ダブルバックハンド 手打ち克服‼️
どうもジョンです〜😁
かなり久しぶりの投稿ですが、
皆様、お元気でしょうか??
過去に3度目の正直と題してダブルバックハンドストロークの記事を書いておりますが、
今回は特に、
両手打ちが苦手で力の入れ方が
分からないよ〜って方向けの内容です✨
バックハンド 得意だよーって方や
そこそこ打ちにイケている方は
あまり読んでも意味がないので、
他のサイトに移動してください 笑😁
では、早速どうぞ!
・ダブルバックハンド の力の伝え方
体の使い方について
(※この記事の内容がどハマりする方が1人でも入れば幸いです)
当たり前ですが、人それぞれ体格、捉え方
等違いますので、しっくりこなければ他の
やり方を試して下さい♪
ジョンはコロナ渦でテニスを今日まで
半年ほど休んでおりました。
おNewのバッグを初めて使いました✨
仕事の関係もありましたが、
一旦休むと中々行く機会が無かったので😅
それで今月、久しぶりのテニスに行ったのですが、
なんと、調子が良いんですよ 笑😳✨
サーブ時に痛かった肩も痛くないので
気にする事なく振り切れるし、
新鮮な気持ちで来たボールを返そうと思えました。
結果、周りもよく見える♪
で、本題なのですが、
調子が良いとは言うもののバックハンド は
やはり弱点の1つ。
休んでいる間にYouTubeなどの動画で
イメトレはしていたのですが…
左手主体で右手は添えるだけ
準備を早く、肩を入れる
この2つを頭に入れていたので、
休み前より打てていたのですが、
上手い方ってやっぱりねじ込めるんですよね😅
『叩く』!
ジョンはどうしてもこれが苦手で
レシーブが今でも苦手です😭
その日来ていたS君、
体格は180cmの恵体。
もう7年ほどの付き合いになります。
出会った頃はジョンと同じように
バックハンドが苦手なコだったのですが、
今ではベースラインからチャンスが有れば
ガンガン叩いてきます😳
昔はジョンと同じでスライスで凌いでいたのに💦
ですがS君はとても熱心なので凄く練習して、
大会にも出ていました。
そんなS君に叩いて押し込む時、
どうやって打っているのか
聞きました✨
そうです、今回の記事はジョンの助言ではありません 笑!
ですが、5分ほど説明を聞いた後の逆クロスのラリーでかなり良い感じだったので
皆さんにシェアします!!
内容はかなりシンプルです。
まず、フォアで叩く時との違い。
伝わりにくいのですが、
イメージしながら読んでください😅
右利きのセミウェスタン〜ウェスタンでのフォアハンドで話を進めます。
コンチネンタル〜イースタンはジョンが
打てないので説明出来ません💧
フォアで叩く、打ち込む時って
左足を軸にして、小さな円で体を回すと思います😅
ジョンの打ち方ですと、
肘を曲げて脇を締め気味に小さく回します。
ですが、バックハンド で同じように打ち込もうとすると体と打点が近すぎて、
力が伝わりません。
ですので、バックハンド の場合は
クローズドスタンスで左足を決めて、
右肩を入れてラケットをセット。
ここの部分はテニスを再開してから
かなり意識して、早めにセットしています。
ジョンの場合ですと両腕は軽く曲げて
グリップは胸下位になります。
分かりやすいのは、
錦織選手などのファームに近いです。
ジョン的にはジョコビッチ選手のように両腕を
まっすぐにラケットを引くと力が伝わりにくいです💧
そして、今回の記事で1番重要な所なのですが、
1 インパクト時に右腰と一緒に打ちにいく!
です。
ジョン的な主観になってしまうのですが、
フォアハンドの強打は体の近くを小さく
グリップが通るイメージです。
ですが、ダブルバックハンド の場合は
外側から大きめに回してくる感じです。
その時、インパクト時に右腰をグルっと
力を入れて『ぎゅーんっ』と左から右へと
捻ります 笑
ネットがあって、バックハンド を打つとき、
ラケットを構えている時はお腹がネットに直角なはずです。
それをネットと水平になるようにラケットを
振る時に一緒に回します!
おりゃっ!て感じです❗️
あ、
ゴルフのスイングする時の腰の使い方です✨
書いてから気づきました 笑
ゴルフのスイングは利き腕で行うと、
左腰が前だと思うのですが、
このスイングと逆の腰を同じように使います😁
正直、今回の記事の伝えたかった内容はこれだけです✨
単純ですが、ジョンを含めたバックハンドで
力が入らない(体重が乗らない)人は
これが出来ていないことが多いのではと
推測します。
いわゆる手打ちの状態。
手だけでしか、ボールを押していない、打てていない。
言われるまで気づきませんでした。
腰使ってませんでした。
確かにフォアではこの腰を使えています😳
これだけでも力まずに、勢いが乗り、
ボールが走りました✨
S君の体の使い方はとてもシンプル&
シンプルが故に単純♪
S君曰く、意識しているのはこれだけだそうです。(まぁ、他にも気を付けていると思いますが😳)
あと、慣れるまでは
できるだけクローズドスタンスで打ったほうが良いとのことでした✨
以上がバックハンド での体重の乗せ方となります。
ジョンが今まで練習した中で、
これがかなりしっくりきました😳✨
まだ本気で叩けるまでには
至りませんが、この練習を続けると
上手くなる希望が見えています♪
今回の記事は写真をまだ
撮っていないので、イメージしづらいかもしれませんが、如何だったでしょうか??
・準備を早く。
・フォアより、外側からラケットを回す。
・腰をゴルフのスイングとは逆の腰で同じように『おりゃっ!』と回す。
・左手で打つ(右手は支えるだけのイメージ)
・インパクト時に左手でボールを20cmほど押すイメージ
これを気をつけてやってみてください♪
バックハンド 下手なジョンが効果ありと
思えた方法です✨
最後までご覧頂き、
ありがとうございました😊✨