あー、しんどい💦この坂の勾配何%ってなんなの??そんな時に少しだけ役に立つ知識🚲
どうも!ジョンです😁
最近は自転車よりもテニスをよくしております♪
秋で3才になる娘にも人生初のラケットを購入しました♪
ついでに自分のラケットも一本購入🎾
近々レビューしたいと思っております♪
まぁ元からテニスの方が頻度は多かったのですが、
憎っくき痔のせいで自転車に全然乗っておりません😅
自転車に乗っていないので、
このブログのタイトルも詐欺みたいで、
どうしたものかと考えています🤔💦
胃腸科の先生によると、
自転車、特にスポーツバイクは痔に最悪だそうですが、
バイク🏍もシートに座る時間なども極力少ない方が良いとのことでした🙀笑
肛門には心臓に血液を戻すための大きな4本の血管が通っているそうなのですが、
その4本のどれかが腫れることにより、
9時、6時方向に痔がある!とかになるそうですよ(´⊙ω⊙`)
人により多少血管の場所も違うそうですが…
皆さんもお気をつけて( ̄(工) ̄)/
さて、本題に入りたいと思います!
ヒルクライムや坂を一生懸命登っている時に、
『この坂メチャクチャしんどかったけど、勾配20%ってどういう意味なんだろ〜😫💦?』
って思ったことはありませんか?
なんとなく数字が大きい方が急な坂だとはわかるのだけれどー。
そんな疑問にお答えします( ̄(工) ̄)!!
と言っても小、中学生レベルですので、
参考にしてください!
・パーセント勾配
道路標識で勾配何%と書かれた物を皆さんも見たことがあると思います。
こちらは道路の縦横断勾配などに使われる勾配の単位です。
水平距離100mに対する高さの比で表しています。
こう聞くと聞き慣れてない人にはなんのこっちゃ?となりますが、下の図で見てください。
昔勉強していた物を例に出しました😁
※こちら角度がXとなってますが、
実際は違います💦
勾配%であって角度とは別になります😅
ちなみに勾配5%は約3°、
勾配10%で約6°しかないそうです!
意外と緩いですよね😲??
激坂⛰と呼ばれる勾配30%の坂道でも角度で言うと20°ほどしか
ないと言うことになります(´⊙ω⊙`)💦
人間は斜面の角度に対してはかなり大げさに捉えているようです😁
話を戻します。一応計算方法と説明もサクッとしておきます😁
数字が中途半端ですが、計算自体は簡単ですのでご勘弁を💦
標高50mの所からスタートして、
水平距離で314mまで走った所で
標高が70.4mまで上がったとします。
高低差が20.4mです。
水平距離が314m
ですので、
20.4m : 314m=X : 100m
となります。
水平距離100mと高低差の比です!
この式から内側と外側同士を掛けると
答えが出ます。
314m × X = 20.4m × 100
314X = 2040
X = 6.496となります!
ですので、勾配は約6.5%の坂となります😁
簡単ですよね♪
もっと簡単にします!
水平距離が100m先の標高が
10mだとします。
すると10m : 100m = X : 100
100X = 1000
X = 10%となります。
以上です!😁
自分で計算するといつもの、坂も違って感じますよね🚲
実際には高低差と水平距離が分からないといけないので
アプリやサイコン、平面図などが便利ですが、知っておくと楽しいですよ♪
山登りや測量などでもこういった計算や
三角関数やピタゴラスの定理などかなり使えると思いますので覚えて損は無いと思いますので、是非調べてみてくださいっ
( ̄(工) ̄)✨
ジョンは苦手ですが(´ཀ`)💦
以上、勾配についてのお話しでした♪
最後まで読んでくださりありがとうございました😊✨