3度目の正直‼️ダブルバックハンドストロークを研究してみる🤔
どうもジョンです!
今回は初のテニス記事という事なんですが、
先に言っておきますが特に上手いという訳ではございませんΣ(-᷅_-᷄๑)
他のブログでも散々取り上げられていますが、
バックハンドストローク、
特に両手打ち(ダブルハンド)について考えたいと思います😁♪
理由はですね、
バックハンドが苦手なジョンが
今回こそ絶対に克服したいのと、
克服出来そうな予感がする(´⊙ω⊙`)!
そして今日色々教えて貰ったので忘れないように頭とココロに焼き付けておきたいのです(笑っ)♪(´ε` )
ですのでお付き合いください😁✨
では、早速どうぞ♪
こちらの記事も合わせてどうぞ♪
ダブルバックハンドの最終章✨↓↓
テニス再開しました✨病気からの復活‼️ - 地形・地質を辿る 〜Record of the earth〜
※今までで1番良くなったと実感出来るようになった練習方法です。ぜひバックハンドが苦手な方にはこちらも見て欲しいです。スイングを写真付きで解説しています。少しでもジョンのように苦手な方に参考になれば!
1.ジョンのテニス歴🎾
2.バックハンドでの当て感のコツ⁉️
3.まとめ
1.ジョンのテニス歴
皆さんはバックハンドは
シングルハンドでしょうか?
ダブルハンドでしょうか?
ジョンは中学でソフトテニスを3年間
経験してから硬式へ移行。
その頃はヒューイットが初優勝したりして
かなり勢いがありました😁
ジョンが硬式を始めたての頃は
バックハンドの面の向きに苦労しました(¬_¬)💦(今でもバックハンドは苦手意識があります。)
(地面にラケットを置いてそのままグリップを握る形)
で面を返して手のひら側で打っていたのですが、
硬式ではシングルハンドは基本コンチネンタルグリップ
面を立てて、
こう!(俗に言う包丁握り)
で手の甲側で打ちます(´⊙ω⊙`)
サーブもウェスタングリップから
コンチネンタルグリップに変更。
これには慣れずに苦戦を強いられました(¬_¬)
フォアハンドは厚い当たりでスピン量も
多いと言われていましたが、
試合には少し上手い選手に当たると
負けるの繰り返し😳
部活の顧問も丁寧に打ち方などを
教えてくれるタイプでは無かったので、
バックハンドスライスは上から切るようにしか
打てずに終了↘︎(;´д`)
そしてダブルハンドにいたっては
何もわからないまま両手で適当に
振って誤魔化していました (笑)Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
ようはバック側はヘタクソってことです(;´д`)
そして高校卒業後はテニスをせずに過ごし、
28才までテニスとは縁の無い生活でした( ̄(工) ̄)
しかし、たまたまテニスをしているM君と知り合い、テニスを再開しました✨
と、ジョンのテニス遍歴はこのようになります😊
再開してからは仕事の合間に週1、2回程の頻度でテニスをしています。
(最近は仲間と予定が合わずに回数が減っていますが…)
昔苦手だったサーブ、バックハンドスライスはなんとか練習をして
仲間内では褒められるまでにはなったのですが、相変わらずダブルハンドがザル( ̄◇ ̄;)
・打っても打っても手に感触が残らず
力が乗らない
・足も合わないのでしっくりこない
・ネットかアウトが多い
といった具合で
試合をしていて、競った状況でも
逃したく無い場面で
バック側を狙われることが度々あり、負けてしまうというとことがありました😭
バックハンドが上手くなるとそれだけ
安定力に差が出来やすいですよね😊✨
試合の相手がバックハンドが上手い人だと、
攻める手が1つ減っててしまうし、
安定感があり、やりにくく感じます💦
ですのでこれを機にジョンはバックハンドを
上手くなりたいと考えたのです(´⊙ω⊙`)‼️
2.バックハンドの当て感のコツ⁉️
では、実際にダブルハンドについて考えていきたいと思います。
多分これを見ている皆さんはバックハンドに
ついて他のサイトなりであれこれ調べていると思うんですよね(´⊙ω⊙`)?
ジョンも色んなサイトやYouTubeで
動画や写真、説明文を読んだのですが、
全然しっくりこなかったのですが、
今回ジョンが
『なるほど!これかなぁ』
と思えたものがありましたので、
紹介させてください!
普段一緒にテニスをしているテニス仲間
でZ君という人がいます。
彼は25才くらいで背はジョンより低いのですが、好青年で顔も整っています♪
そして体の使い方が本当に上手くて
テニスも強いです。
足も速くストロークは安定感があり、
速いボールも打てます。
そしてボールの当て感が良く、
ライジングが得意で
こちらが決めに行ったボールや、
レシーブ時などの難しいボールを幾度となく倍返しのカウンターを食らわされて打ち負けることも良くあります(´⊙ω⊙`)💦
唯一の弱点は背が低いので(ごめんなさい💦)
球種で緩急を
付けての深いスピンボールや浅めのスライスなどでミスを誘うこと!
なのですが、試合中頭を使いながら
彼に打ち負けないように実行するには、
根気と体力がいりますので、
現在までジョンはZ君にはシングルスで
1回も勝ったことがありませんΣ(-᷅_-᷄๑)
(競る試合は何回かありましたが
結局巻かれて最終的に敗北します(¬_¬))
話がズレましたがZ君はバックハンドも得意でして、
これまでも
『こんな時に普通バックハンドで叩いてくるか(´⊙ω⊙`)??』
というボールでカウンターを決められたり、
こちらがバックハンドを狙うセオリー通りに
攻めても安定力があるのでなかなかミスをしてくれません(;ω;)
本日、そんな彼に
バックハンドのコツ、
意識している事を聞きました😏✨
ですので、みなさんにも是非シェアしたいと思います!
『なんだよ、大した事無いじゃないか!』と
思われる方には申し訳ないですが、
ジョン的には『これだっ‼️』とピンときたので
是非見るだけ見てください(笑)!
ジョン的に仲間のバックハンドの打ち方を
見たり、聞いたり、
ネットでの情報で得た注意点は、
・左手主導
・左足はボールの後ろに入れる
・テイクバックの腕を伸ばす伸ばさないは好み
・フォロースルーは右肩の上まで振り切る
(右利きの場合)
・フォアハンドより打点が近い
・ボールを打つときは左腕は伸ばして
フォロースルー
と、このような感じでした。
そして様々注意点を頭に入れて練習していたのですが、
全くしっくりこない(´⊙ω⊙`)💦
ジョンが特に感じていたのは、
なんだか当たりもスカスカで
ボールに打ち負けるΣ(-᷅_-᷄๑)
足が踏ん張れずにバランスが崩れながら打つヽ( ̄д ̄;)ノ
です!
その事をZ君に伝えると
Z君『ジョンさんは多分肩と腕が入っていないと思います😊』
と笑顔で言われました。
ん??どういう事(´⊙ω⊙`)??
と理解出来なかったので詳しく教えて貰うことに♪
ここからは写真付きで解説します✨
長くてすみません(笑)💦
まず、ジョンの元々のボールを打っていた時の腕の角度をみてください。
写真のみでは分かりにくいかもしれませんが、
こうです。
横からの写真
(写真を撮るために塀に向かってラケットを当てましたが、傷が付くので他の所でやってください💦)
少し後ろ重心気味になっていますが、
こんな感じです☺️
後ろからの図
ますますわかりにくいですね😅
説明しますとこのジョンの打ち方は
インパクト時にラケット面が地面に垂直に保ってはいるのですが、
このままインパクト⇨フォロースルーをしてしまうと、
グリップ側に力の比重があります。
※上2つの写真の赤○の所に力が乗ってしまっています!
スイング的には左手に力を入れているんですが、
腕の使い方というか、肩の入れ方というか
スイングの途中から打点に行くまでに、
特にインパクト時にラケットのグリップエンド
に荷重が加わってしまっています。
ボールを打つのはラケット面なのに、
グリップの方に力が入ってしまい
ボールに力が伝わっていませんでした。
ラケットヘッドが走らない為、
スイングスピードも遅くなります。
これもジョンの悩みの1つでした。
そして教えて貰ったインパクト時の腕の使い方はこちらです👇
この写真が1番分かりやすいですかね♪
ただ前のめりになっているだけのように見えますが、
手首と肩の入れ方が全く違い、体重が乗っています。
左肩を上の写真と比べて貰うと
黄色○の所、肩と背中がグッと入っているのがわかると思います♪
そして腰のひねりも加わります♪
次に写真の赤○の所、
ラケットヘッドに荷重が加わって、
ボールを叩くことが出来るスイングになっています♪
腕だけを見てみましょう!
嫁さんに手伝ってもらいました😊
こちらはジョンの元の打ち方です。
ダメな方です🙅♂️
一見ラケット面も並行で良く見えますが、
先ほどの写真の説明の通り、
力の加わっているところがグリップ側(右手、特に手首のあたり)になってしまっています💦
矢印側が主体のスイングとなってます。
このように誰かに抑えて貰うと良くわかりますが、力が入りにくく、右手に力が入ります。
そして、こちらがZ君秘伝の打ち方です✨
これだけ見ると面が傾いてダメな気がしますが、こちらはインパクトをした後、
と言ってもコンマ何秒くらいの時間ですが。
ほぼインパクト時となります。
無理矢理に矢印を入れてみました笑。
左腕の前腕に力が入ります♪
そして、こちらも手でラケットヘッドを押さえて貰っています。
ラケットをグリグリ動かしてみると
左手側、特にラケットヘッドに力が入るポイントが見つかると思います💪
実際に上のやり方で試してみてください。
全体の力がラケットヘッドに乗り
左手にかなりの力が入ると思います♪
左肘を外側に出すと肩がグッと入って左腕全体で押さえられるのですがわかりますでしょうか😅?
でもこの写真では
『ラケット面が下を向いているけど?』
って思う方もいると思いますが、
フォアハンドを思い出してください。
インパクトの瞬間は確かに面が地面と直角になりますが、インパクトしたすぐ後からラケットヘッドが走り先行していくと思います!
ですのでインパクトするまでは、
地面に垂直に面を保ち、
インパクトをした瞬間にねじ込む様に?
左腕の肘を外側に出し、肘から先、前腕を
内旋(内側に親指を下に向ける、👎こうです)させて押し込むまたはラケットヘッドを走らせるイメージです🌀
文書では説明が難しいですね😅
ジョン的には
のイメージがしっくりきました😁✨
また野球のバットでスイングする腕の使い方が
似ていると感じます♪
この腕の使い方にサイトやYouTubeなどで
得た注意点を合わせて試し打ちをしたのですが、
まだ上手くコントロール出来ませんが、
何回か体重がキチッと乗り、
良い当たりがありました。
という改善方法でした😅
ダブルハンドでキチンとインパクト出来ると
こんなにも気持ち良いんですね😊
快感がヤミツキになります(´⊙ω⊙`)✨
3.まとめ
長く、下手な説明になりましたが
バックハンドの改善方法ということで
お送りしました。
注意点としては、その時の状況にもよる‥
とだけΣ(-᷅_-᷄๑)
テニスをされている人なら分かると思うのですが、全球フルスイングしても
上手くはなれませんよね♪
スイングを止めて壁を作りブロックしないといけなかったり、ロブでスピンをかけたり、
調子が悪い時はスイングスピードを落としてでも入れないといけない状況もあるので
そこは臨機応変にお願いします🙏
今回はジョンの悩み、
ダブルハンドで体重を乗せた力強いボールが打てない!
に対するジョン的(Z君的)改善方法でした✨
今回ジョンが1番伝えたい事は、
腕を曲げる曲げないという
フォームよりも、
左腕でボールを押し込む感覚をまずは感じて欲しい✨
という事です😊
※追記2019/6月
この後、何回かコートで実際にバックハンドを打ったのですが、ジョンは結果的に
左腕は伸びた状態でスイングしております(´⊙ω⊙`)✨
理由は、スイングスピードをフォアのように
ビュッと早くするためにはどうしたら良いか🤔?と考えたときに、
ラケットヘッドを走らせたい!と思いまして。
なのでフォアの真似をして、グリップエンドを
ギリギリまでボールに向けて、
インパクトでビュッと鞭のように加速しようとしたら、自然に左腕は伸ばすようになりました😁
しかし、左手でボールを押し込む感覚は
今回の方法で掴めたので良かったと思います♪
そして1番良かったのは毎日では無かったけれど、仕事終わりにラケットに触る!ことでした🎾
フォアとバックの素振りを続けたところ、
左手だけのスイングがかなりスムーズに振れるようになりました😁
皆さん、素振りしましょう♪
苦手なスィングをする事で神経系も発達して
動きやすくなると思います✨
ジョンは特にジョコビッチ選手の動画を参考に
しました✨
・ダブルハンドが上手くなりたい方
・苦手な方
は試してみてください♪
このやり方で上手く打てないようでしたら、
他のやり方なども色々参考にして、
自分に合う方法を模索してみてください♪
人に寄って合う合わないがあると思いますので☺️
最後まで読んでいただきありがとうございます😊✨